夏休みのデジタル、5つのテーマを振り返ってみませんか?

夏休みのデジタル、5つのテーマを振り返ってみませんか?

夏休みも後半に差しかかると、旅行や帰省、友達とのお出かけなど、子供が家の外でスマホやタブレットを使う場面がぐっと増えます。「そういえば、あの話どうなったかな」と、耳にした注意点が記憶の奥に埋もれてしまうこともあるのではないでしょうか。ここでは、この夏に一緒に考えてきた5つのテーマを振り返りながら、わが家でできていること・まだのことを確かめてみませんか。

この夏、一緒に考えてきた5つのテーマ

  • 夏休みの写真、SNSにどこまで載せていい?
  • 友達との位置情報共有アプリ、安全に使うには?
  • 海の家や宿のWi-Fi、安全に使うには?
  • 学校のタブレット、壊したら誰が弁償するの?
  • 子供だけの外出をどう見守る?GPSの選び方
目次

写真や動画、投稿する前に一呼吸

花火大会や旅行先で撮った1枚には、位置情報や一緒に写った友達の顔、将来子供自身がどう感じるかなど、少しだけ立ち止まって考えたいことが含まれています。位置情報を切る、投稿前に本人へ一声かけるなど、今日からできる工夫を夏休みの子供の写真、SNSにどこまで載せていい?で紹介しています。

お出かけ先で使う位置情報アプリ

友達との待ち合わせや外出先の共有に便利な位置情報アプリですが、常時共有の範囲や、共有相手が本当に信頼できる関係かどうかは、一度家庭で確かめておきたいところです。友達との位置情報共有アプリ、安全に使うには?で設定の見直しポイントをまとめています。

旅行先の宿や海の家のWi-Fi

旅先の公衆Wi-Fiは、自宅と同じ感覚で使うと個人情報が思わぬ形で漏れるリスクがあります。アクセスポイント名を確認する、買い物や会員登録の操作をする前は鍵マーク(HTTPS)を確認する——このひと手間だけでも子供と話しておくと安心です。詳しい確認ポイントは海の家や宿のWi-Fi、安全に使うには?で紹介しています。

学校のGIGA端末、夏休み中の扱い

長期休み中は自宅で過ごす時間が長くなる分、学校のタブレットの扱いも気になるところです。壊した場合の弁償ルールは自治体によって差があるため、まずは置き場所だけでも子供と決めておくと安心です。弁償の仕組みや備え方は学校のタブレット、壊したら誰が弁償するの?で詳しく紹介しています。

子供だけの外出、見守りはどうする?

行動範囲が広がる夏休みは、子供だけでの外出も増え、「今どこにいるだろう」と気になる場面も増えます。どこまで・いつ居場所を把握したいか、親子で認識をすり合わせておくだけでも安心材料になります。見守りGPSやキッズケータイの選び方は、夏休み、子供だけの外出をどう見守る?GPSの選び方で紹介しています。

子供の目線では

夏休みは友達と会える時間も、自分だけで動ける範囲も、いつもより広がる季節です。だからこそ子供の側には「自分で決めたい」「友達と自由につながっていたい」という気持ちが、普段よりも一段と強くなります。位置情報を共有するのも、写真を撮り合うのも、子供にとっては友達との時間を大切にする行為そのもの。頭ごなしに制限されると、それだけで「信頼されていない」と感じてしまうこともあるようです。

全部を一気に見直さなくても大丈夫です。夏休みはまだ続きます。5つの記事の中には、

「GPS持たされるの、監視されてるみたいでちょっと嫌な気もするけど、それより友達にGPS持ってるの知られたら、赤ちゃん扱いされてるみたいで恥ずかしいのが一番気になる」

という子供の声もありました。今日はその中から1つだけ、子供と話してみませんか。

さいちん

編集・執筆

二児の父。コンサルティングファーム勤務。「ほしい情報が見つからないなら、自分で調べて発信しよう」と本メディアを始めました。

X(旧Twitter): @saichin_biz

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